お茶との暮らし

    宇治の大幣神事

    みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。   本店のある宇治では年間でさまざまな行事がありますが、 6月8日は大幣神事(たいへいしんじ)の日。 その様子をご紹介します。   6月8日は大幣神事   宇治の縣(あがた)神社による「大幣神事」という厄祓いの神事が行われる、6月8日の午前。 昨年の2022年にはコロナの影響もあり、3年ぶりに行われました。     こちらは本店の前を通る、傘のついた大きな大幣の様子です。 装束に身を包んだ行列が、大幣を担ぎ、縣神社から 縣通り、宇治橋通り、本町通りの順で宇治の町を厄払いのため巡っていきます。   久しぶりに本店では、店頭で大幣を担ぐ力者の方々にグリーンティーを振る舞わさせていただきました。     6月とはいえ、日差しも強く、みなさん美味しそうに飲まれていますね。     大幣神事の特徴は、お祭りの過程で神器である大幣を壊して宇治川に投げ捨ててしまう事。     大幣には厄を集める効果があるとされているため、厄払いの意味が込められているのですね。   宇治のまちがこれからも栄えていきますように。 大幣神事について...

    あがた祭り

    みなさまこんにちは(*´∀`*) 子供の頃から毎年6月になるとワクワクするケコです。 近畿地方は2013年以来10年ぶりの5月の梅雨りとのニュースを見て、ソワソワ。   なぜかと言いますと、6月5日は、宇治のあがた祭りがあるからです✨ 5日深夜から6日未明にかけて、梵天(ぼんてん)渡御と呼ばれる儀式があり、この神輿が通過する間は、 明かりを落として、迎えるため「暗闇の奇祭」と呼ばれています。 子供の頃は深夜のお祭りと聞いてもいけないので、 とっても楽しみにしていたのが、たくさんの屋台✨   5日のお昼頃から、夜まで歩行者天国となり、本店前の商店街通りと、裏の道をぐるっと1周。時間帯にもよりますが1周するのに1時間以上します。 ここ最近はコロナ禍の影響もあって、なかったのですが、今年は4年ぶりに屋台が並びました✨     4年ぶりの景色と賑わいに 屋台への目移りがとまらないケコでした(*´∀`*)🍧    

    父の日はいっしょにアイス

    みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。   もうすぐ6月18日、父の日ですね。   母の日に比べ、私にとっては毎年悩ましい「父の日」。   というのも、母は好みがなんとなく分かるのですが、   こだわりが強い父には 自分で選びたいかな?と思ったり…贈り物に困ってしまうのです(^_^;)   近くに居れば、一緒に食事へと誘いたいところですが…。     そんなお父さんにと思いついたのが、アイスクリームとお茶のセット!   「夏はお風呂上がりに欠かさずアイスを食べる父に お茶の味わいたっぷりの抹茶とほうじ茶のアイスクリームを贈りたい。」   そして、新たに冷凍商品とお茶を一緒に送れるようになったということで、お茶にこだわったスイーツを送ることにしました🎁   オンラインストア限定『チチノヒギフト』   中身は、 ・抹茶アイスクリーム×3 ・ほうじ茶アイスクリーム×3 ・濃いめのチョコレート抹茶×1 ・濃いめのチョコレートほうじ茶×1 ・水出し中村茶ティーバッグ×1...

    地球の反対側からやってきた、聞いたこともないリズム

      平等院店の入り口に、ティンガティンガアートと呼ばれる、1960年ごろタンザニアの首都ダルエスサラーム郊外で誕生した絵画スタイルで描かれた作品があります。 描いたのはYusuph Michael Lehemu(ユスフ・マイケル・レヘム)。 タンザニア連合共和国マサシ州ンブユニ村に生まれ、ティンガティンガアート創始者であり、叔父でもあるエドワード・S・ティンガティンガ氏の教えを継ぐアーティスト。   「Keep Nature, Life Simple」と題されたその絵は、 平等院店から見た宇治川や当店に残る茶摘みの絵ハガキなどに加え、 さまざまなタンザニアの自然の借景が交わり合う、アフリカンで日本茶で宇治でもあるハッピーな作品です。     もともとは全く違うアートを設置する予定をしていました。     それも素晴らしい作品ではあったものの、なぜここにその作品があるのか、必然性をどうしても説明しきれずに悩んでいたところに、 レヘムさんとの出会いの機会をいただきました。   日本のお茶は、日本人が日本人の味覚や価値観の中で磨きあげ、現在に至ります。 その繊細な香味や色彩、淹れ方の所作は、まさに日本人の審美性と日本の自然からでしか生まれないな、惚れ惚れとしてしまいます。   茶のある生活が物質的であることだけでなく、 まるで自分たちのアイデンティティを思い起こす存在であるような。 そんな存在であるお茶だからこそ、日本人である私たちの目”以外”から見える日本茶は、どのように見えるかに強く惹かれていました。   そこは緑が緑に見えない世界。 飲み物が飲み物ではない世界。かもしれない。...

    葵祭2023

    みなさまこんにちは。 5月16日(火)、京都最古の祭りである 『葵祭(あおいまつり)』が行われました。       悪天候の為、一日の延期を経て16日に行われた今年の葵祭。  葵祭の行列行事『路頭の儀』はコロナの影響を受け、4年ぶりの開催です!     平安時代の装束に身を包んだ約500人の行列が京都御所を出発し、 上賀茂神社まで8キロの道のりを練り歩きます。     御所車、勅使、供奉者の衣冠、十二単を身にまとった「斎王代」の腰輿などが、 緑の葉っぱ「フタバアオイ」で飾られていますね🍃     葵祭は、もともとは「賀茂祭」と呼ばれていましたが、 葵の葉で飾られたことから、「葵祭」と呼ばれるようになったと言われています。   そしてこの「斎王代」の纏った十二単衣の重さは、 なんと30キロもあるそうです…!   今年は京都御所で上皇ご夫妻も祭りを観覧されました。 夏日になった京都ですが、観覧される方も多くおられ、とても華やかな雰囲気に。     約1400年前に行われた、五穀豊穣を祈る祭事が起源の葵祭。 これからも長く、受け継がれていくことを願っています。...

    茶葉香る『初夏のいなり寿司』

    みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。   今日は、今旬の新茶たっぷりの『初夏のいなり寿司』レシピをご紹介♪     新茶は茶葉が柔らかく、茶殻まで召し上がっていただけるほど! ぜひ茶殻まで、美味しくいただいてしまいましょう😆♪     今回はこちらの新茶を使用しました🌱   ーーーーーーー 材料: 【すし飯】 米…2合 (A)酢…大さじ4 (A)砂糖…大さじ3 (A)塩…小さじ1 新茶の茶殻…大さじ3 白いりごま…お好みで 【いなり揚げ】 油揚げ…5枚 お湯(油抜き用)…適量 (B)だし汁…1カップ (B)醤油…大さじ6 (B)砂糖…大さじ3 (B)みりん…大さじ3 【飾り付け材料】 エビ、レンコン、サヤインゲンなど...

    お茶と宇治のまち歴史公園『茶づな』

    お茶と宇治のまち歴史公園『茶づな』   2021年8月にオープンした「お茶と宇治のまち歴史公園茶づな」へ。   茶づなは、宇治茶と宇治の歴史・文化を知れる場所。   場所は、京阪宇治駅すぐそば。 史跡や緑豊かな広場が広がり、日中は小さなお子さまが遊ぶ様子も。     広場の横には茶畑が広がっており、その向こうには宇治茶の育成になくてはならない朝霧を発生させる宇治川も流れています。   茶づな体験教室   「茶づな」の建物の中ではお茶や宇治に関する体験教室やワークショップが開催されています。   代表的なものは、茶臼からお茶を挽いて点てる抹茶。 茶畑や庭園を眺めながら茶臼からお茶を挽く体験は、他ではなかなかできる機会はありません。     茶道の先生に教えていただける宇治茶お手前体験や、茶筒づくり体験も。 たくさんの種類のデザイン和紙から好きなものを選んで、オリジナル茶筒を作れます。   茶葉をいい状態で保存するための茶筒として使うだけでなく、小物入れやインテリアとしても可愛いですね。   宇治観光案内   こちらの大きな画面はタッチパネル式になっていて、平等院をはじめとする近郊の観光場所を調べることができます。   画面上のQRコードを読み込むことでスマホでも情報を確認でき、観光に便利。...

    年に一度の母の日には

    みなさまこんにちは🍵 オンラインスタッフのみどぱです。   5月14日、今日は母の日。 毎年どのように感謝を伝えますか?     私は毎年、街中に「母の日」の文字を見かけ始める1ヶ月前頃から 「今年は何をしようか…」と頭を悩ませています。   私の母の誕生日は、母の日と近く、 学生の頃までは一緒にして、お花を贈っていました。   しかし、コロナの影響で気軽に会えない期間を経て…。     自分の気持ちを伝えられる機会に、たくさん伝えておきたいと思うようになりました💐   誕生日には母の好きなものを考えて、 母の日にはお花をモチーフにしたものを贈りたいと思っています😊     中村藤吉本店オンラインストアでは、 母の日限定で、京都のフラワーショップ、studio2065さまとのコラボギフトボックスを販売。   3年前から始まったオンライン限定のこのコラボですが、 毎年多くの方に楽しんでいただいております。     今年は、赤やピンクを基調とした、生花のフラワーボックスをお入れした『tea...