お茶との暮らし

    鏡開き

    毎年1月11日に、お供えしていた鏡餅を下ろして、無病息災を願って食べる行事。 お供え物に刃物を向けるのは縁起が悪いとして、包丁は使わず、木槌で叩いて開きますが、 何日も飾った餅は固くてなかなか開けませんよね。 最近ではあらかじめ小分けされた餅をパック詰めした鏡餅が主流になり、 鏡開きはパックを開くだけの簡単な方法も。 昔ながらの鏡餅はなかなか時間がかかるので、 水に漬けてから、電子レンジで軟らかくすると料理しやすくなります✨ ついついたくさん食べてしまうお餅。 お雑煮や、お汁粉、磯部巻き、かきもちなど、バリエーションが多いお餅レシピ。 鏡餅は、小さなかけらも残らず食べるようにと教わったケコは、 小さなものは、お好み焼きの具材にしたり、楽しみながら毎年全て食べ切ります。 2024年が健やかで幸多い年になりますように……。 そんな願いをこめて鏡開きを楽しんでくださいね。

    左義長?どんと焼き?

    みなさま、こんにちは😊 お正月も過ぎ、今週から仕事始めだった方も多いことでしょう。 成人式が過ぎると、次にやってくる行事といえば、 左義長!!ですね😊 ケコが何の疑問もなく左義長の話をしていると 『なにそれ?』とひょっこり現れてきた、みどぱさん。 これまたなんと、左義長は全国あるあると思い込んでいたケコ💦 『どんと焼き』『とんど焼き』『道祖神祭』『さいの神』『鬼火たき』・・・。 地域によって呼び方も異なるようですね。 左義長では、門松やしめ縄などの正月飾りなどを燃やすのが一般的。 書き初めも一緒に燃やして、燃えかすが空高く舞うと、字が上達すると言われていたので、 ケコも自分の書いた書き初めを目で追いかけていました。 プラス思考に、空高く舞ったと満足していたのを思い出します。 また、子どもの祭りとされていて、小中学生が主役。 子ども達は神の使いとなって、この1年の招福、予祝、厄払いなどの一連の行事を担います。 小学校の校庭で、『保護者の方』や『地域の方』が準備してくださった、 餅つきを眺めながら、きなこ餅・ぜんざい・醤油もち などたくさんのお餅を食べて、校庭で走り回って遊んで、たくさん作ってくれているお茶をぐびぐび飲む充実感。 毎年のお楽しみイベント。 大人になった今は、『地域の方』として子どもたちの行事に参加したいと思うケコでした。

    人日の節句で食べるもの

    七草粥を食べることで有名な、お正月明けの1月7日。 前年の厄払いをし、新たな一年の無病息災を祈願する日が、1月7日の「人日の節句」となり、七草の節句とも呼ばれています。 みなさまは『七草粥』の七草、ご存知でしょうか。 ケコは全ての種類を言えきれなかったため、再度お勉強。 「競り勝つ」という意味が込められた縁起物の『せり』 「撫でて汚れを取り除く」という意味がある『なずな』 御形(仏様)の体」という意味の『ごきょう』 「反映がはびこる=繁栄が広がる」という意味の『はこべら』 「仏様が落ち着いて座ってらっしゃる」という意味の『ほとけのざ』 「神を呼ぶ鈴」という意味で縁起物とされてきた『すずな』 「汚れのない清白」という意味の『すずしろ(だいこん)』 年末年始は暴飲暴食気味だったケコの胃腸に優しい、ホッとする味。 昔から朝に食べていましたが、 今年は、夜ご飯にいただきました。

    2024年はどんな年

    みなさま、新年明けましておめでとうございます。 今年も、中村藤吉本店をご愛顧のほど、何卒よろしくお願いいたします。 みなさまは昨年はどんな1年でしたでしょうか? 2023年1月、ケコにとって大きな変化の始まり、でした。 新しく何かを始めること。 今まで通りになんて全くいかないことも。 今までの自分の常識だとルーティン化したことが全く通じない。 新しくやりたいことが広がる世界。 やりたいことだらけの世界は できることはたくさん 今までの自分の進む速度では追いつかない世界。 溺れそうになりながら、新茶の季節を迎え、 テンションが上がるも、驚くことに、気づけば夏が終わっていました😢 はじめから100%を目指してはいたけれど はじめから100%うまくいくというわけでもなく、 少しずつ%を上げていく。 自分が『今』と決めた時からでも遅くなんてない。 と、2023年は、進んで進んで、時々後ろを振り返って、また進んでの1年で、 驚くほどあっという間にすぎてしまいました。 2024年はどんな年になるのか、 どんな年にしたいのか、じっくり考えながら 白味噌雑煮を堪能するケコでした。

    明けましておめでとうございます

    あけましておめでとうございます。 本年も中村藤吉本店をどうぞよろしくお願いいたします。   新年の健康を願って、今年もいただく「大福茶(おおぶくちゃ)」。   飲み終わった昆布と梅を懐紙に包んで、身体を拭う。   大福茶を飲むと新しい年が始まったと感じますね😌🍵   そして、各店舗のカフェでは明日からお正月のみ、 京都のお雑煮が提供されます✨     優しい甘さの白味噌を使った京風雑煮。 海老芋、金時人参にとろりとしたお餅が白味噌と絡まった 京都らしい新春の味です。   白味噌は保存食としてではなく、京都の華やかな文化の中で京料理とともに発展してきたもの。 丸餅や頭芋などの縁起物と一緒にお楽しみください😊🍵    

    今年も一年ありがとうございました

    みなさまこんにちは。 オンラインストアみどぱです。   クリスマスが過ぎればあっという間に年の瀬。 今年はオンラインストアも新しくなり、みなさまにブログとしてお届けするようになった新しい年でしたね。   来年は中村藤吉本店創業170年の年でもあります…。   2024年も楽しく、中村藤吉本店のことを みなさまにお届けしていきますので、何卒よろしくお願い申し上げます。   年末年始は、元旦のみ全店舗休業いたします。 各店舗の営業時間・休業日はこちらからご覧いただけますよ。 →店舗情報ページはこちら そして、本店ではお正月にしか見られない「のれん」でみなさまをお迎え。 「福袋」もご用意しておりますので、ぜひお越しくださいませ🎍 (※福袋は1月2日より販売、なくなり次第終了いたします。)     それではみなさま、良いお年をお迎えくださいませ✨  

    本店おくどさんの火入れ式

      みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。   先日、宇治の本店にて 新たに完成した「おくどさん」の火入れが行われました。     『おくどさん』とは   「おくどさん」は京都の方言で「くど」を表しています。 「おいなりさん」と同じ表現ですね。   「くど」は煙道から来ており、昔ながらの「かまど」のこと。   昔はこのかまどで火を焚べ、煮炊きをしていました。   本店の母屋に、おくどさんと五右衛門風呂が復元された今回の工事。   我々スタッフも本物を見るのは初めてです。   中村藤吉会長は、幼少期にこの母屋で 五右衛門風呂に火を焚べていたのだそう。     今ではほとんど見られない暮らしの様子を聞くことができました。 便利になった炊飯器では味わえない美味しいご飯が炊き上がるのだとか…。   聞いただけでお腹が空いてしまいました💦  ...

    冬至で連想するもの

    1年の中でいちばん昼の時間が短く、夜の時間がいちばん長い日。 →とっても寒い日というイメージが昔からあります。 冬至で連想するものは、 やっぱり、かぼちゃと柚子ではないでしょうか。 厳しい冬を乗り越えるために、栄養が豊富なかぼちゃを食べる!という意味が含まれているようなのですが、 子供の頃は、必ず一つは食べないと・・・。と義務感の方が強かったのですが、 大人になると、ホックホクの、かぼちゃのたいたん。(かぼちゃの煮物)が美味しくて美味しくて。 いつも親戚のおばさんの庭にできる柚子をもらって、何個か湯船にボトンっ。 健康と福を願う縁起物として、爽やかな香りの湯船に浸かるのは、冬ならではの楽しみ。 柚子をムニムニとさわって、果汁がたくさん出て傷口がしみる思いをしたことを思い出しながら ゆっくりとお風呂の時間を楽しんだあとは、しっかりと水分補給を。 お風呂あがりにいつも飲むものは、 しっかりと冷蔵庫で冷やした、日日麦茶(ニチニチィムギチャ)😊 腰に手をあててグビグビ。 みなさまはどんな冬至の過ごし方ですか。