お茶との暮らし
しっとり、ほろほろ。抹茶香るスコーンの朝
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。朝の時間が少しずつ涼しく、やわらかくなってきましたね。そんな秋のはじまりにぴったりな、抹茶の香りがふんわり漂う「抹茶スコーン」をご紹介します。 中村藤吉本店の「マッチャスターター」を使えば、ほんのりとした苦味と抹茶ならではの旨味がスコーンの甘さと絶妙に調和。外はさっくり、中はしっとり。朝食にも、おやつにも、お茶時間にもぴったりのひと品です。 抹茶スコーンのレシピ(8個分)薄力粉 200gベーキングパウダー 10g(小さじ2)無塩バター(冷たいもの) 60gグラニュー糖 40gマッチャスターター 10g牛乳 80ml卵黄(仕上げ用) 1個分 作り方1)下準備 オーブンを180℃に予熱。バターは1cm角に切って冷蔵庫で冷やす。2)粉を合わせる 薄力粉、ベーキングパウダー、マッチャスターター、グラニュー糖をボウルに入れて混ぜる。3)バターを混ぜ込む 冷たいバターを加え、指先で潰しながらそぼろ状にする。4)牛乳を加える 牛乳を加えてゴムベラで切るように混ぜ、ひとまとめにする。 5)成形する 打ち粉をした台の上で生地を軽く3〜4回折りたたむ。厚さ2〜3cmに伸ばして成形。 6)仕上げ 表面に卵黄を塗り、トッピングを乗せて180℃で15〜20分焼成。 ✨美味しく作るポイントバターは冷たいまま使用することで、さっくりとした食感に。生地は練らず、まとめる程度に。層ができてほろほろに。焼きたてよりも、少し冷ましてからの方が抹茶の香りがふわっと広がります。 秋の朝に、温かい煎茶と一緒にいただく抹茶スコーン。ほっとするひとときが、少し特別な時間に変わるかもしれません。香りで季節を感じる。そんな朝のご提案でした🍂
抹茶ラテ3種飲みくらべ:あなたはどの味がお好み?
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 暑さが落ち着き、ホッと一息つきたい10月。そんな季節にぴったりなのが、冷たくてもほっこり気分になれる「抹茶ラテ」。 今回は、中村藤吉本店の3つの抹茶シリーズ、マッチャプレミアム・マッチャスタンダード・マッチャスターターを使って、それぞれ異なるミルクと合わせた抹茶ラテレシピをご紹介します。 見た目も美しい2層仕立てで、目でも楽しめる一杯。お気に入りの味を見つけてみてくださいね🍃 ◾️プレミアムマッチャラテ濃厚で力強い抹茶の香りが立ち、ラテでもその存在感が際立ちます。 マッチャプレミアム 6g水 70mlアガペシロップ 20g低脂肪牛乳 100ml ◾️スタンダードマッチャラテバランスのとれた味わいと、ほんのり香ばしい風味が魅力です。 マッチャスタンダード 6g水 70mlアガペシロップ 20gオーツミルク 100ml ◾️スターターマッチャラテやさしくまろやかな口当たりで、抹茶ビギナーにもおすすめの一杯。 マッチャスターター 6g水 70mlアガペシロップ 20g無調整豆乳 100ml 🍵 抹茶ラテの共通作り方1️⃣ 抹茶の下準備抹茶はふるいにかけ、ダマを防ぎます。 2️⃣ 水を注ぐ水70mlを加え、茶筅またはミルクフォーマーでよく点てます。 3️⃣ グラスの準備氷を入れ、アガペシロップ(またはお好みの甘味料)を注ぎます。 4️⃣ ミルクを注ぐミルクを先に注ぎ、最後に点てた抹茶をゆっくり注ぐと、美しい二層に。 ✅ ワンポイントアドバイス抹茶の量はお好みで調整可能です。 濃さを控えめにしたい場合は、4g程度に減らしてもOK。 シロップの量もお好みで調整できます。 深まる秋の気配とともに、ゆったりとした時間を楽しみたくなる季節。お気に入りの抹茶ラテを片手に、静かな午後のひとときをお過ごしください🍂
抹茶スコーンにぴったりの抹茶バターの作り方
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 少しずつ秋の気配が感じられるようになってきましたね。今日は、10月のティータイムにぴったりの「抹茶バター」のレシピをご紹介します。抹茶の香りとコクをぎゅっと閉じ込めたバターは、焼きたてのスコーンと相性抜群。週末のブランチやおうちカフェに、ぜひどうぞ。 🧈 材料(約4〜5食分)無塩バター(常温で柔らかく)…100gマッチャプレミアム…3g(小さじ1.5)〜お好みで塩…ひとつまみ(甘さを引き締める役割) 作り方1️⃣ ボウルに常温に戻した無塩バターを入れ、なめらかになるまでよく練る。2️⃣ 茶こしでふるった抹茶を加え、全体が均一な緑色になるまでよく混ぜる。3️⃣ 最後に塩をひとつまみ加えて味を整える。4️⃣ 器に入れて冷蔵保存(1週間以内)。 またはラップで棒状にして冷凍保存(1ヶ月保存可)。 📝 美味しく仕上げるポイント抹茶は必ずふるって加えることでダマにならず、香りと色も美しく仕上がります。塩を少し加えると、抹茶の甘みと香りがより引き立ちます。 抹茶の風味がじんわり広がるバターを、焼きたてのスコーンにのせて。ほかほかの湯気とともに、ふっと心がほどけるようなひとときを味わってみてください。少し肌寒くなるこれからの季節、お気に入りの器で飲む日本茶と一緒に、“抹茶のある暮らし”をお楽しみくださいね。
藤吉ade(トウキチエード):ノンアルコールで楽しむ、日本茶モクテル
皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです😊 今日は、日本茶をちょっと新しいかたちで楽しめるモクテルレシピをご紹介します。その名も 「藤吉ade(トウキチエード)」。 「藤吉」は、私たち中村藤吉本店が追い求めてきた煎茶の理想形。ほどよい甘味と旨味に寄り添う、清らかな香りとバランスのよい苦渋味が特徴です。 その「藤吉」をノンアルコールシャンパンと合わせると、口に含んだ瞬間、煎茶のすっきりとした味わいと、鼻に抜けるシャンパンの華やかな香りが重なり合い、まるでお祝いの席にふさわしい一杯のような、特別なモクテルに仕上がります。 🍋 材料(1人分)ノンアルコールシャンパン(甘さ控えめ) … 50ml藤吉浸出液 … 80ml氷 … お好みでレモンまたはミント … 適量 ※普段お酒を飲まない方や、よりやさしい味わいにしたい方は、アガベシロップを少し加えるのもおすすめです。 🍵 作り方 1.グラスに氷を入れる。2.藤吉浸出液を注ぎ、その上からノンアルコールシャンパンを静かに加える。3.レモンやミントを添えて、香りをプラス。4.お好みでアガベシロップを加えて、やさしい甘みを調整。 ✨ 味わいのポイント ・藤吉の持つ「心地よい苦渋味」と、ノンアルコールシャンパンの爽快感が重なり、リフレッシュ感のある一杯に。・レモンを添えるとよりすっきり、ミントを加えると爽やかさが引き立ちます。 こんなシーンにおすすめ ・お酒を飲まない方も一緒に乾杯を楽しみたいとき。・特別な日の食卓を彩る一杯として。・夜のリラックスタイムに、気分を切り替えたいとき。 「藤吉ade」は、シンプルな材料で作れるのに、驚くほど華やかで奥深いモクテルです。お茶の新しい一面を、ぜひご自宅で体験してみてくださいね🍃
林道畑ジントニック ― 秋の夜に寄り添う一杯
皆さま、こんにちは😊 オンラインスタッフのケコです。季節は少しずつ秋へと移り変わり、夜風に涼しさを感じるようになってきました。そんな秋の宵にぴったりの一杯をご紹介します。 その名も 「林道畑ジントニック」。中村藤吉本店の煎茶「藤吉 林道畑」をジンにゆっくりと浸け込み、茶葉の甘味と旨味をお酒に溶け込ませたカクテルです。 🍃 「藤吉 林道畑」とは 「藤吉 林道畑」は、当店の煎茶シリーズの中でも、露地栽培ならではの力強い旨味と奥行きを持つ一品です。渋味・甘味・旨味がバランスよく調和し、煎茶らしい爽やかな余韻を感じさせてくれます。 この煎茶をアルコールに浸けると、熱湯で淹れるときとはまた異なる表情を見せてくれます。低温でじっくり抽出されることで、角のとれた旨味や澄んだ香りが引き出され、ジンのボタニカルと重なり合って奥深い味わいへと変化します。 🍸 林道畑ジントニック レシピ ⭐️ 材料(1人分)氷 … 60g林道畑ジン … 30ml強炭酸 … 60mlすだち … 半分(お好みでレモンでも)アガベシロップ … お好みで⭐️ 林道畑ジン(ベース)ジン … 100ml藤吉 林道畑...
「今日は、自分のために淹れるお茶」
皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです。 日々の暮らしのなかで、「ちょっと今日は、自分のためにお茶を淹れよう」そう思うことはありませんか? たとえば、仕事がひと段落した午後。たとえば、季節の変わり目を感じたとき。 そんな“いつもと少し違う日”に、決まって選んでいただける日本茶があることを、私たちはとても嬉しく思っています。 お客様のなかには、こんなお声をくださる方もいます。 「仕事で集中した時、決まってこの煎茶を選びます」「急須を出すと、自然と手元が丁寧になります」「このお茶を淹れると、部屋の空気まで変わる気がするんです」 私たちにとっては、ありがたいお言葉であると同時に、“お茶が時間をつくっている”ということを、教えてくださっているように感じます。 中村藤吉本店のお茶が、「特別なお茶」なのか「日常のお茶」なのか。それは、私たちが決めるものではなく、手に取ってくださったお客様ひとりひとりが、その時々の気持ちで決めてくださるものだと思っています。 でももし、日常の中で何度も選ばれているお茶が、ある日ふと「今日はこのお茶で区切りをつけよう」そんなふうに“心を整える道具”のように使っていただけたとしたら、それはとても特別なこと。 そしてきっと、そのお茶はもう“日常”ではなく、その方にとっての“人生の節目に寄り添う一杯”になっているのかもしれません。 「いつもと同じ味」であること。それはときに、「今日という日を、ちゃんと感じるきっかけ」になる。 あなたの傍にあるお茶が、そんなふうに静かにより添っていけたら。それは、私たちにとって、何よりの喜びです。
玉露と碾茶(抹茶)の深い味わいの秘密
皆様、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 今日は、日本茶の中でも特に高級とされる碾茶(てんちゃ)や玉露が、なぜ収穫後すぐに飲まれないのか。その理由である「熟成」の必要性について、今日はお話ししたいと思います。意外に感じられるかもしれませんが、この熟成期間こそが、茶の甘み・旨み・香りを最大限に引き出す鍵なのです。 🍵 なぜ碾茶(てんちゃ)や玉露には熟成が必要?収穫後すぐに味わうのではなく、半年から二年ほど、低温で静かに寝かせます。 これはワインや熟成チーズと同じように、時間をかけて旨みと香りを整えるため。熟成を経ることで、初めて“完成した味”となるのです。 熟成によって何が変わる?1️⃣ 旨みと甘みの引き立ち茶葉に含まれるカテキン(渋みや苦み成分)は時間とともに安定し、一方で、旨みや甘みをもたらすテアニン(アミノ酸)がより際立ちます。その結果、口当たりはまろやかに、余韻は長く、より上質な味わいへと変化します。 熟成中にカテキンの構造が緩やかに変化し、渋みが和らぎます。これが、熟成後の玉露や抹茶が驚くほど柔らかく、コク深く感じられる理由です。 2️⃣ 香りの調和と深まり仕上げ直後の茶葉は、青々しさが際立つ香りを持っています。しかし、熟成によって揮発性成分が落ち着き、青さがやわらぎ、複層的で奥行きのある香りへと変わります。 例えば・・・ツンとした青い香りが丸みを帯びる香りの持続性が高まり、口中に長く残る立ち上がりに甘いニュアンスが加わる これらはすべて、時間がつくる香りの調和の証です。 3️⃣ 味の安定と品質保持熟成期間中、茶葉内の酵素は徐々に不活性化し、不要な化学変化を防ぐことで味のばらつきを抑えます。この安定感は非常に重要です。 4️⃣ 茶葉表面の白い結晶の正体 ✨熟成した玉露や碾茶の表面に、小さな白い結晶が見えることがあります。これはカビではなく、アミノ酸やカフェインが自然に結晶化したもの。旨み成分が豊富な証であり、熟成の恩恵を物語っています。 次に玉露や抹茶を口にするときは、その背後に流れた静かな時間と、仕立てる人の想いを、ぜひ感じてみてください。
白露の頃、お茶とともに。朝露が教えてくれる秋のはじまり
こんにちは、オンラインスタッフのケコです😊 9月に入り、暦の上では「白露(はくろ)」を迎えました。草の葉に露が宿り、朝の空気がふと冷たく感じるこの頃──ようやく、季節が少しずつ秋に向かって動きはじめたように思います。 🌿 秋の気配と、お茶のぬくもり白露の朝は、ほんのわずかな肌寒さとともに始まります。冷たい空気の中で、湯を沸かす音。手のひらで包む湯のみの温度。 そんな小さなぬくもりが、なんだかとても心に沁みる季節です。 🍵 おすすめは“ぬるめのお茶”この時期は、熱々すぎないお茶が心地よく感じられます。たとえば… 玉露をぬるめのお湯でじっくりと まろやかな深蒸し煎茶を、少し長めに抽出して 冷茶とはまた違う“やさしさ”を感じられる一杯。ほんのりとした甘みと、静かな余韻が、秋の入り口にちょうどいいように思います。 ☁️ 一杯のお茶が、空の色に気づかせてくれる空を見上げると、雲の形も、光の角度も、少しずつ夏とは違って見えてきます。 忙しない日々の中でも、お茶を淹れるという、ほんの数分の時間があるだけで、「今日は秋のはじまりだな」と気づけることも。 白露は、秋がゆっくりと姿を見せ始めるころ。まだ暑さは残るけれど、朝夕の静けさの中に、確かに“季節の変わり目”が宿っています。 そんな変化を味わうように、一杯のお茶をゆっくりと、じっくりと味わってみてくださいね🍵

