どれが一番美味しいお茶ですか?

みなさま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです( ´∀`)

「どれが一番美味しいですか?」
お茶を選ぶときに、よくいただくご質問のひとつです。

どれがいちばん…って、むずかしいですよね。
でも、だからこそ、お茶って面白いんです。
その日その時の「ちょうどいい」が、きっとあるので。

たとえば、
生まれ育った地域で飲まれていたお茶の味。
子どものころからなじみがある味は、
やっぱり身体が「美味しい」と感じやすいのかもしれません。

あるいは、
静かに茶道具をそろえて、ゆっくり点てる時間の中で感じる味。
それは、味だけじゃなくて、空間や所作も含めた“美味しさ”だったりします。

好きな音楽を聴いて、
気持ちがハッピーなときに飲んだお茶が「美味しい」って感じることもあるかもしれません。

寒い日に、ほうじ茶の湯気で手を温めながら飲む一杯。
暑い日に、ごくごくと飲んだ冷たい煎茶。
朝日が差し込むキッチンで、いつものお茶碗で飲む雁ヶ音。
夜、灯りを落としてひと息ついたときの京番茶。

どれも違うけれど、
どれも、その瞬間にしかない美味しさを持っていると思うのです。

だから、
「いちばん美味しいお茶」は、
その人の時間、その人の気持ちの中にあるものだと思うのです。

迷ってしまうときは、
「いつ」「どんなふうに」飲みたいかをイメージしてみてください☘️
それが、きっと“今日のいちばん”につながっていくはずです。

一覧に戻る