Living with tea
お年賀のご準備はお済みですか?
干支「馬」の掛け紙で、新年のご挨拶を。 皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです。 年末が近づくにつれ、「お年賀の準備をそろそろ…」というお声を多くいただく季節になりました。中村藤吉本店では、 お年賀専用の掛け紙(のし) をご用意しております。 ■ 今年のお年賀は、干支「馬」の掛け紙で シンプルで上品な筆致の「馬」のイラストをあしらった、中村藤吉本店オリジナルの掛け紙をご用意しました。 馬は 縁起の良い象徴 として、・健やかな成長・勢いよく前へ進む力・ご縁を運ぶ といった意味が込められ、新年の贈りものにふさわしいモチーフ。 ■ お年賀におすすめの商品たち お年賀の掛け紙をお付けできる商品はこちらです。※お名前入れはお伺いしておりません。 ■ お年賀は「気持ちの節目」を届ける贈りもの お年賀は、「旧年中の感謝」と「新しい一年もよろしくお願いします」という、気持ちを静かに手渡す文化。 丁寧に選んだお茶とともに、心を込めた一杯が、贈る相手の新年をそっと温めてくれますように。 新しい年のご挨拶に、ぜひご利用くださいませ。
藤吉派?熟成派?林道畑派?“私の定番茶”の見つけ方
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 気温が下がり、湯気の立つ一杯が恋しくなる季節。そんな時期になると、「今年はどのお茶にしようかな?」と、お客様の間でも“マイ定番茶”探しのお声をよく耳にします。 中村藤吉本店には、秋冬限定で藤吉(Tokichi)・藤吉 熟成(Tokichi-Jyukusei)・林道畑(Rindobata)という、個性の異なる三種の煎茶があります。 同じ“煎茶”でありながら、香りも味わいも後口もまったく違う。今日はこの三つの魅力をご紹介しながら、皆さまがご自身の「定番茶」を見つけるお手伝いができればと思います。 ① 藤吉(Tokichi)──昔ながらの“力強い煎茶”を楽しむ方へ 藤吉は、覆いをせず自然の光のもとで育てられた 露地栽培の煎茶。特に京都・南山城村から滋賀県・朝宮に続く標高の高い山あいの産地で育った茶葉を使っています。 この地域の煎茶は、✔ 後味のキレが抜群✔ 苦渋味が力強く、それでいて上品✔ しっかりとした“煎茶らしい清涼感”が立ち上るという特徴を持っています。 急須の蓋を開けた瞬間のあの香り――青々しさではなく、“凛とした清涼感”。これこそが藤吉の真骨頂です。 味の濃さ、コクの深さは、ワインで例えるなら フルボディ。しっかりとした煎茶をお探しの方には、まず藤吉をおすすめします。 ② 藤吉 熟成(Tokichi-Jyukusei)──柔らかさと円熟味を好む方へ 熟成は、藤吉をさらに 一年間じっくりと寝かせた煎茶。元々の藤吉の力強い個性を受け継ぎつつ、時が経つことで味の角がほどけ、まろやかさが増しています。 ✔ 甘味と旨味がさらに調和✔ 火入れをやや強めることで、より飲みやすい✔ 苦味の輪郭もやわらぎ、“円熟”そのものの味わい 藤吉よりもふっくらとした深みがあり、秋冬の静かな時間にふさわしい一杯です。 「煎茶の渋みは好きだけれど、もっと丸みがある方がいい」そんな方に、とてもよく寄り添ってくれます。 ③ 林道畑(Rindobata)──旨味も、煎茶らしさも欲しい方へ 林道畑は、藤吉をベースにしながら摘採前に数日だけ覆いをかぶせて育てた煎茶です。(“覆い香”を強くつけず、旨味を上品に引き出す仕立て。)...
冬のホームパーティーにぴったり!抹茶スイーツ3選(ティラミス・マリトッツォ・スイートポテト)
抹茶と日本茶で楽しむ、冬のホームパーティー 皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 12月は、街が華やかに色づき、人が集まる機会も増える季節。今年の冬は、おうちパーティーに“抹茶”を取り入れて、ちょっと特別な時間を過ごしてみませんか? そこで今回は、見た目も味わいも心に残る【抹茶スイーツ3選】をご紹介します。どれも簡単に作れるのに、食卓に並べればパーティーが一気に華やぎます✨ 抹茶ティラミスマスカルポーネの濃厚なクリームに、抹茶のほろ苦さをプラス。仕上げにふるう抹茶のグリーンが、冬のテーブルをシックに演出します。大人っぽさの中に遊び心を感じる、パーティーの主役デザートです。 抹茶マリトッツォたこ焼き器で焼いたまんまる生地に、抹茶ホイップをたっぷりサンド。小さなサイズ感で食べやすく、見た目も愛らしい一品。お子さまから大人まで、誰もが笑顔になる抹茶スイーツです。 抹茶スイートポテトほっくり甘いさつまいもに、抹茶を練り込んだ濃厚スイートポテト。しっとりとした口当たりと抹茶の香りが相まって、冬らしいぬくもりを感じさせます。温かい煎茶や焙じ茶と合わせれば、贅沢なおもてなしの一皿に。 お茶とのペアリングでさらに特別に甘いスイーツには、すっきりとした煎茶。香ばしいスイートポテトには、焙じ茶。大人なティラミスには、玉露や熟成茶。日本茶とのペアリングを楽しむと、味わいの世界がさらに広がります。 🎄 12月を彩る、抹茶のパーティー抹茶ティラミス、抹茶マリトッツォ、抹茶スイートポテト。3つの抹茶スイーツを並べれば、冬のテーブルはまるで抹茶の舞台。大切な人と過ごすひとときに、ぜひ加えてみてください。 この12月、抹茶と日本茶がもたらす“和の華やぎ”を、ぜひ味わっていただけますように🍵
初めての中村藤吉本店で、一つ買うなら〈菓子編〉
皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです。 中村藤吉本店にはじめて来てくださるお客様から、よくいただく質問があります。 「お茶はもちろん気になるんですけど……お菓子は、どれを選べばいいですか?」 そう尋ねられるたび、私は心の中で少しだけ悩みます。なぜなら、どれも自信をもっておすすめしたいものばかりだから。 でも、「初めての一つ」を選ぶなら。その方がお茶を楽しむ時間や、暮らしの風景に寄り添うような一品を思い浮かべながら、私は丁寧に答えるようにしています。今日はその“はじめの一歩”にぴったりなお菓子を、ケコ視点でご紹介したいと思います。 ■ まず選ぶなら、一番人気の「生茶ゼリイ[抹茶]」 店舗でもオンラインストアでも、初めての方に一番選ばれているのが、この「生茶ゼリイ[抹茶]」です。 私自身も、多くのお客様の“最初の驚き”を見てきました。 スプーンを入れた瞬間にわかる、やわらかな弾力。口に含むと、ひやりと広がる抹茶の香りとまろやかなほろ苦み。そして、芯にある甘さが静かに溶けていく。「抹茶を、冷たいかたちでいただく一品」。 お茶好きの方も、お茶が苦手な方も、みなさん一様に目を見開いてくださいます。 初めての方におすすめする理由は、“抹茶”という素材がいちばん素直に、美しく表現されているから。 ■ 抹茶とチョコの出会い「茶Colate」 “手軽に持ち帰れるものが欲しい”“日持ちをするものが良い”そんな声には 茶Colate(チャコレート) をおすすめします。 抹茶の香りと、チョコレートの甘み。本来ならぶつかり合いそうな二つが、見事にひとつの世界を作っています。「抹茶」「ほうじ茶」それぞれの個性がきちんと表れます。 軽やかそうに見えて、とても満足感のある一つ。贈りものにも、ご自身のおやつ時間にもぴったりです。 ■ しっとり、香ばしく「マルトベイク」 「お茶に合う焼き菓子はありますか?」と聞かれたら、迷わず マルトベイク を挙げます。 抹茶・焙じ茶・素材の甘さがふんわり広がって、湯呑のお茶が一段と美味しく感じられるお菓子です。 ■ はじめての一つは、“その人らしさ”で決めるのがいちばん ・抹茶をしっかり味わいたい → 生茶ゼリイ[抹茶]・軽やかに楽しみたい...
茶殻を美味しく食べる、クリームペンネ
茶殻を美味しく食べる、クリームペンネ 皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 お茶を淹れたあとの茶殻。皆さまは、どうされていますか?「香りがもう残っていないから」「使い道がわからなくて」とそのまま捨ててしまう方も多いかもしれません。 けれど実は、茶殻にはまだまだ美味しさが詰まっています。旨み成分のアミノ酸や、食物繊維、ビタミンCなど──“飲む”だけでは味わいきれない、もうひとつの可能性があるのです。 今回はそんな茶殻を“食べる”ことで、お茶の新しい一面を楽しむレシピをご紹介します。 🍵 茶殻のクリームペンネ ほのかな苦みと香ばしさをまとった煎茶の茶殻を、ベーコンの旨味とクリーミーなソースに合わせた一皿です。レモンをほんの少し加えることで、煎茶の青みがやわらぎ、全体が上品で爽やかな味わいに仕上がります。 🥣 材料(1人分) 煎茶の茶殻(お茶を淹れた後のもの)…大さじ1(約5g)ペンネ…80gベーコン(短冊切り)…3枚(約60g)玉ねぎ(薄切り)…1/4個(約40g)コンソメ顆粒…小さじ1水…120ml無調整豆乳…150ml生クリーム…30mlとろけるチーズ…30g粉チーズ…小さじ2オリーブオイル…小さじ2黒こしょう…少々レモン汁…小さじ1(お好みで) 👩🍳 作り方 1、茶殻の水気を軽く絞り、レモン汁をふりかけておく。2、フライパンにオリーブオイルを熱し、ベーコンを弱火でじっくり炒める。3、玉ねぎを加え、透き通るまで炒めて甘みを引き出す。4、水とコンソメを加えて沸かし、ペンネを直接入れて約6分煮る。5、豆乳と生クリームを加え、さらに3〜4分煮てソースを絡ませる。6、とろけるチーズと粉チーズを加え、弱火でとろみを出す。7、最後に茶殻を加えて軽く和え、すぐに火を止める。8、器に盛り、黒こしょうを振り、お好みでレモン汁をかけて完成。 🌿 ポイント・ベーコンの脂を弱火で引き出すことで、ソース全体に旨味が広がります。・茶殻は水分を軽く絞るだけでOK。炒めすぎると香りが飛んでしまうので注意。・レモン汁を少し加えると、煎茶の苦味がやわらぎ、爽やかな後味に。 🍃 お茶を「飲む」から「食べる」へ お茶を淹れたあとに残る茶殻は、実は“まだ使い道がある食材”です。普段は見過ごしてしまうものの中に、小さな美味しさや発見が隠れています。 たとえば、サラダのトッピングにしたり、ごはんに混ぜて「茶葉ごはん」にしたり。少しの工夫で、最後の一滴までお茶を楽しむことができます。 “もったいない”ではなく、“最後まで美味しく”という発想で。それもまた、日本茶と向き合う豊かな時間なのかもしれません。
茶殻を香ばしく、美味しく。煎茶茶葉チップのマッシュポテト
皆さま、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。お茶を淹れたあとの茶殻。ほんのりと香りが残っていて、触れるとまだ柔らかくて、どこかもったいない気がしませんか? 実は、この茶殻にはまだたくさんの旨みが詰まっています。「飲むお茶」から「食べるお茶」へ。今回は、出がらしの煎茶を“香ばしいチップ”に変えて楽しむレシピをご紹介します。 🍽 煎茶茶葉チップの香ばしマッシュポテト カリッと香ばしい茶葉チップを、ふんわりマッシュポテトにトッピング。シンプルながらも、口に入れた瞬間にお茶の香りがふわっと広がるひと皿。旨みとほろ苦さ、そしてサクサクの食感が、まるで小さなごちそうのよう。 🥣 材料(2人分)<茶葉チップ>煎茶藤吉の出がらし:大さじ3(絞って軽く水気を取ったもの)塩:ひとつまみ白ごま(あれば):小さじ1ごま油(オプション):数滴<マッシュポテト>じゃがいも(男爵がおすすめ):2個(約300g)牛乳:50〜70mlバター:10g塩:小さじ1/4〜調整 👩🍳 作り方① 茶葉チップを作る出がらしの茶葉をキッチンペーパーに広げ、水気を軽く押し取る。耐熱皿にクッキングシートを敷き、茶葉を平らに広げる。電子レンジ(600W)で1分ずつ様子を見ながら、計4〜5分加熱。パリパリに乾燥すればOK(焦げに注意)。途中で一度混ぜ、均一に乾燥させる。カリカリになったら塩・ごま・ごま油を加えて混ぜ、冷ます。 ② マッシュポテトを作るじゃがいもは皮をむいて一口大に切り、やわらかくなるまで茹でる(約10〜15分)。湯を切り、鍋に戻して中火で水分を軽く飛ばす。熱いうちに潰し、牛乳・バター・塩を加えてなめらかに仕上げる。 ③ 仕上げ器にマッシュポテトを盛り、上から茶葉チップをたっぷり振りかける。お好みでオリーブオイルや黒こしょうを加えて完成。 🌿 ポイント・コツ茶葉は完全に乾燥させることで香ばしさが引き立ちます。ごま油を少し加えると、茶葉の香りがふわっと立ち上がります。男爵いもなどホクホク系のじゃがいもが相性抜群。塩味は茶葉チップとマッシュポテトの両方で調整を。 🍃 アレンジも自由にチップに粉チーズを加えれば洋風に。カレー粉を混ぜればスパイシーアレンジに。ごはんや冷や奴にふりかけても美味。ポテトの代わりにカリフラワーでヘルシー仕様にも。 お茶を「最後まで味わう」ということお茶を淹れ、香りを楽しみ、味を楽しむ。そして最後に、その余韻を“食べて”楽しむ。そんな風に、お茶を余すことなく味わう暮らしには、小さな贅沢と静かな豊かさがあるように思います。茶殻を香ばしいチップにして散らすだけで、日々の食卓が少しあたたかく、少し美しくなる。それもまた、お茶の力なのかもしれませんね。
新年を寿ぐ一杯
皆様、こんにちは😊オンラインスタッフのケコです。 師走の声を聞くと、不思議と気持ちがそわそわしてきます。街路樹の葉はすっかり落ち、吐く息は白く、空気はきりりと引き締まる。忙しさの中にも、どこか静けさが漂う…そんな12月の始まり。 この季節、私が一番楽しみにしているのは「年越しの準備」。大掃除で家を整え、新しいカレンダーを壁に掛ける。そうすることで、心の中まで整理されていくような気がします。そして、新しい一年を迎える心構えが少しずつできてくるのです。 そんな年末年始に欠かせない、京都の古き良き習慣があります。それが「大福茶(おおぶくちゃ)」。 大福茶の歴史は平安時代にまで遡り…疫病が流行したある年、六波羅蜜寺の僧・空也上人が梅干しと昆布を入れたお茶を人々に振る舞い、多くの人々が元気を取り戻した…その出来事が起源といわれています。「梅」は邪気を祓い、「昆布」は「喜ぶ」に通じる縁起物。新年にこのお茶をいただくことで、一年の健康と幸福を願う風習が広まりました。 中村藤吉本店の大福茶は、香ばしく優しい香りの茎ほうじ茶に、結び昆布と梅を添えた一杯。口に含むと、ほうじ茶の芳ばしさがふわりと広がり、昆布の旨みと梅の酸味がじんわりと調和します。冬の冷たい空気の中、湯呑みを手にした瞬間、心と体がふっとほどけていくような感覚、それがこのお茶の魅力です。 私にとって大福茶は、ただの「年始の縁起物」ではなく、一年を振り返り、心を静め、感謝の気持ちを形にする時間でもあります。湯気の向こうに、家族や友人の笑顔を思い浮かべながら、「今年もありがとう」「来年もよろしくね」と心の中でそっとつぶやく。そんな穏やかな瞬間が、この一杯には詰まっています。 12月の初めにこのお茶を準備することは、新しい年を迎えるため。年末の忙しさに流されず、自分や大切な人のために、ほっとする時間を確保すること。それが、新しい一年を明るく迎えるための第一歩かもしれません。 2025年の幕開け、皆様はどんなお茶で迎えますか?ぜひ、大福茶を手に、温かな時間をお過ごしください。
抹茶スイートポテトのレシピ|クリスマスツリー風に楽しむ和スイーツ
皆さま、こんにちは。オンラインスタッフのケコです。 12月になると、街のあちこちでイルミネーションが輝き、心が浮き立つ季節がやってきます。ご自宅でも、小さなクリスマススイーツを手作りして、冬のティータイムを彩ってみませんか? 今回ご紹介するのは、抹茶スイートポテト。さつまいものやさしい甘みと、抹茶のほろ苦さを組み合わせた、冬らしいスイーツです。 抹茶スイートポテト レシピ (ミニタルトカップ約10個分) 材料さつまいも … 2本(約500g・皮をむいて正味400g程度)牛乳 … 150ml砂糖 … 70g無塩バター(または植物油) … 30gマッチャスタンダード … 小さじ1.5バニラエッセンス(あれば) … 少々クラッカーやビスケットなど(土台) … 10個デコレーション用アラザン・粉糖など … 適量 作り方 1️⃣ さつまいもの下準備皮をむいて輪切りにしたさつまいもを水にさらし、アクを抜きます。蒸すかレンジ加熱(600Wで5〜6分)し、熱いうちにつぶすか裏ごししてなめらかにします。 2️⃣ スイートポテト生地を作る温かいうちに砂糖・バター・牛乳を加え、木べらでよく混ぜます。バターが完全に溶けたら、抹茶パウダー(茶こしでふるって)とバニラエッセンスを加えてさらに混ぜます。...

