お茶との暮らし
まるとバウム「カット」と「ホール」のひみつ
みなさまこんにちは。 オンラインスタッフのみどぱです。 去年から仲間入りした、オンラインストア限定の『まるとバウム[濃茶塩]』ホールタイプ。 今回はそのヒミツを解き明かしていきましょう🍵 まるとバウム[濃茶塩] 『まるとバウム[濃茶塩]』はハードタイプの抹茶バウムクーヘン生地にたっぷりと濃いめの抹茶チョコレートがかかり デンマーク産の塩の結晶がパラパラとかかったバウムクーヘンです✨ この塩はスクエア型ピラミッド状の結晶で 噛んだ時にガリッとせず、ほろほろ崩れる特徴があります。 ミネラル分が多い深海の塩の、マイルドな塩味のアクセントが 抹茶の持つ“旨味(うまみ)”を引き立て、抹茶を堪能できるスイーツに。 毎年、一部の店舗やオンラインストアで期間限定で販売される 抹茶好きにはたまらないバウムクーヘンですが、 クリスマスから、バレンタインシーズンにかけてホールタイプが登場! カットタイプの『まるとバウム[濃茶塩]』と違うところ。 それは「味わい」。 ホールの方が全体をチョコレートで覆われ、濃厚に楽しめるのに加えて 生地から水分が抜けにくく、しっとりとした口当たりに。 ...
中村藤吉本店「のれん」の話①
みなさまこんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。 今日は中村藤吉本店の「のれん」についての秘密をご紹介します。 季節によって変わる「のれん」 JR宇治駅から横断歩道を渡ってすぐ、正面に見えてくる大きな「太鼓のれん」。 そして、軒下に下がった小さなのれん。 この二つは夏季は白、冬季は茶色になっているのをご存知でしたか? 現在、10月は茶色いほうじ茶色ののれんになっているんですよ🍵 そして、正面入り口にかかっている、 屋号(丸に十と描いて「まると」と読む)の入ったのれん。 我々は「まるとのれん」と呼んでいます。 10月のこの時期になると京都では一般的な「懸崖菊(けんがいぎく)」も出ております。 去年はこのような赤い菊で彩られました。...
ご存じでしたか?パッケージや箱の色が変わっている!?
こんにちは。 オンラインスタッフみどぱです。 中村藤吉本店では様々なお茶やお菓子の販売をしておりますが、 今回はそのパッケージに注目。 お茶やお菓子をお入れしている箱や、グリーンティーの袋入りなど…。 実は、季節で色が変わっているんです…! みなさまお気づきでしたか?🤭 当店では、春夏用の箱と、秋冬用の箱がございます。 こちらのフタが緑で、下が白色の箱は秋冬仕様。 そして、春夏用はフタが白く、下が緑色。 「まると」のロゴの色も、フタの色に合わせて変えています🎨 そして、当店ではお茶の袋入りやティーバッグも販売しているため、 ピッタリ入る平たい箱やようかんが入る小さめの箱など…。 様々な用途の大きさをご用意しております🎁 また、抹茶とフロストシュガーを混ぜたグリーンティーも...
秋の味覚、生茶ゼリイ[栗きんとん]
みなさまこんにちは。 オンラインスタッフ、みどぱです。 9月に入り、徐々に和らぐ暑さと相まって、 待ちわびていた秋の味覚の訪れ…🍂🌰 今年も、秋の限定生茶ゼリイが登場いたしました✨ 生茶ゼリイ[栗きんとん] 昨年よりリニューアルされ、お芋餡と抹茶のゼリーだったのが、 特製の『栗きんとん餡』と、通常より濃いめの『ほうじ茶ゼリー』へ✨ 濃厚な栗きんとん餡に、通常よりも濃いめに抽出した、 甘さ控えめのほうじ茶ゼリーという、秋ならではのペアリング🌰 栗とほうじ茶、相性は抜群です。 秋のお茶時間には、ホクホクの栗と、まろやかなくきほうじ茶をいただくのが みどぱの密かな楽しみ🍵 ほうじ茶は、濃いめが好きなみどぱですが、 生茶ゼリイ[栗きんとん]は、濃いめのほうじ茶をそのまま飲んでいるかのような、香ばしさ! ほうじ茶好きのみなさま、ぜひご堪能くださいね😊...
新しくなった『日日麦茶(にちにちむぎちゃ)』
中村藤吉本店の麦茶が、リニューアルしました✨ その名も 、『日日麦茶(にちにちむぎちゃ)』。 毎朝、毎晩。 日々の暮らしで飲んでいただく麦茶、という意味です。 今回使用されている、麦は2種類。 「二条大麦」は甘みがあり、香りは弱い。 一方、「六条大麦」は味が濃く、香りが強いのが特徴です。 この2種類の大麦に上ほうじ茶と碾茶の茎の部分である「うすぼね」を加え、他にない味わいの麦茶に。 麦本来の香ばしい風味を優しく楽しんでいただける味わいに仕立てました。 毎朝、毎晩。日常茶飯のための麦茶。 なくてはならないいつもの香り。 みなさまに楽しんでいただけますように。
今だけ、中村茶の生茶ゼリイ
今年も期間限定で販売がスタートいたしました、生茶ゼリイ[中村茶]✨ 通年で抹茶とほうじ茶をお作りしておりますが、 年間を通して、様々な限定『生茶ゼリイ』が 登場しているのをご存知でしょうか? その中でも、満を持して登場した、生茶ゼリイ[中村茶]。 今年は、8月2日(水)〜8月30日(水)※8月9日〜15日を除く、 大変短い期間での販売をスタートいたしました。 中村茶ってどんなお茶? まず、「中村茶って何?」と思った方のために。 中村茶とは中村藤吉本店で門外不出だった合組(ブレンド)茶を 平安建都1200年を記念に販売した、オリジナルブレンド茶のこと。 宇治茶の特徴でもある山吹色の透き通ったお茶の色よりも やや緑ががかっており、茶葉の見た目も細かく、特徴的。 その理由は、煎茶や玉露、抹茶の原料となるてん茶など、 通常は混ぜることのない種類のお茶を合組したことで出てくるもの。 一口目からやわらかく、玉露のようなコクと甘みがありながら、 煎茶のすっきりとした後味。...
グリーンティーって何?
みなさま、こんにちは。 突然ですが、グリーンティーって知っていますか? 「何を今さら‥。グリーンティーやろ?」 と思ったあなたは… 関西の方 ですね?🤔 グリーン=緑 ティー=茶 ってことは「緑茶?」と、思った方のために 今からグリーンティーについて説明します。 こちらが「グリーンティー」。 関西の「グリーンティー」と呼ばれるものは、 抹茶に砂糖を混ぜたものです。 商店街や近所のお茶販売店の店先にあるクールサーバーで 一杯50円で販売されているのを見かける、ポピュラーな飲み物。 よく買い物帰りに母にねだって 飲ませてもらっていたものです…。 日本全国どこでもあるものと思っていたのですが、 ポピュラーなのは関西地域で、他の地域ではそうでもないようなのです。 ...
茶に惚れてはならない。
茶に惚れてはならない。荒茶の仕入れや品質鑑定をし始めたころ、そう教わりました。 素人同然だった手前、当然何を言っているのかさっぱりわからずに、専門用語としては茶と惚れるが言葉として結びつかないし、もちろん惚れるという感覚なんて全く、カケラさえなく。これは美味しいな、この香りは広がりがいいな、 こういう感じのお茶は苦手だな。 使い勝手がいいな、綺麗な見た目だな、安く買えてお得だったな。 いろいろな失敗もしながら、月日が経ち、徐々に経験値を積んでいくことができました。 そんな日々の、ある日。 期せずして、そのお茶は目の前にやってきたのです。 それはもう圧倒的な存在感で。 異質なオーラを放ち。今までの経験の全てを嘲笑うように、「お前は何も知らない」と言っていました。 美味しいとか、好きだなとか、綺麗だとか。そんな表現の全てを遠い彼方に消し去るほど、その味と香りに「鷲掴みに」されていました。 こんなお茶がこの世に存在するのか、、、と唸りながら。 そして気づけば教えられた禁を破り、”茶に惚れて”しまった自分がいました。あぁ、あの時言っていたことはこれか。これが惚れるだったのか。 なぜ禁じられたのか、ようやくわかったのです。 例えばそれは、お客さまが求められるであろう「茶」を考えなくなってしまうから。 例えばそれは、価格を無視して、使えるかどうかもわからない「茶」を仕入れてしまうから。(往々にして”惚れて”しまうようなお茶は高い) 例えばそれは、自分が惚れた「茶」を、人に押し付けようとし過ぎるから。 自分勝手になることへの戒め。そのための ”茶に惚れるな” でした。 あれから少し時は流れて。 その禁は、、、あまり?ほとんど?むしろ全くと言わざる得ないほど、守られていません(笑)なぜなら惚れるほどのお茶は滅多になく、作り手の理想やこんなお茶にしたいという強い意志を、お茶を通じて感じられる方が、結果的に人の役により立てると思うから。作らずにはいられない人たちが作ったお茶が、存在し続ける未来に美しさを感じるから。...

