抹茶すまし椀の作り方

みなさま、こんにちは☺️オンラインスタッフのケコです。

お椀のふたをそっと開けたとき、ふわりと立ちのぼる香り。
日本の食卓には、そんな静かな楽しみがあります。

お吸い物は、食事の流れを整え、料理の味わいを引き立てる存在。
今回は、いつものすまし椀に少しだけ趣を添えた「抹茶すまし椀」をご紹介します。

澄んだ昆布だしに、ほんの少し抹茶を溶かすと、やわらかな苦みと香りが広がり、どこか凛とした味わいに。
やさしい緑色の一椀は、食卓に静かな彩りを添えてくれます。

具材を変えることで、季節の表情を楽しめるのも魅力。
お祝いの席や、少し丁寧に過ごしたい日の食卓にもおすすめです。

それでは、抹茶の香りを楽しむ、やさしいお吸い物のレシピをご紹介します。

【このレシピの特徴】

・昆布だしの旨みと抹茶の香りを楽しむ上品なお吸い物
・抹茶のほのかな苦みが味わいに奥行きを添える一椀
・具材を変えることで季節感を演出できます
・お祝い事やおもてなしにもおすすめです

【材料(2人分)】

昆布だし 300ml
薄口醤油 小さじ1/2
塩 少々

マッチャプレミアム 小さじ1(約2g)
湯(抹茶溶き用) 大さじ1

▼お好みの具材(例)
湯葉、豆腐、三つ葉、百合根、柚子皮 など少量

 

【作り方】

1)抹茶を溶く
抹茶は小さな器に入れ、少量の湯(大さじ1)を加えてしっかり練ります。
なめらかなペースト状にしておくと、仕上がりが美しい緑色になります。

2)出汁を温める
鍋に昆布だしを入れ、沸騰させないよう弱火で温めます。

薄口醤油と塩を加え、やさしい味わいに整えます。

3)仕上げ
火を止めてから、溶いておいた抹茶を加えます。
静かに全体を混ぜ、香りを引き立てます。

4)盛り付け
椀にお好みの具材を入れ、抹茶すましをそっと注ぎます。
仕上げに柚子皮を少し添えると、爽やかな香りが広がります。

【ポイント・コツ】

・抹茶は必ず湯で練り、ダマをなくしてから加えると、きれいな色合いに仕上がります。
・出汁は沸騰させず、80℃ほどのやさしい温度を保つと、昆布の旨みと抹茶の香りが引き立ちます。
・味付けは控えめにすると、抹茶の風味をより楽しめます。

【アレンジの楽しみ方】

・だしを鰹昆布だしにすると、さらに香り豊かな味わいに。
・少量の白味噌を溶かして「抹茶みそ椀」にするのもおすすめです。
・花麩や椎茸を添えると、季節感のある一椀になります。

抹茶は、お菓子や飲み物だけでなく、料理の中でもやさしく香りを添えてくれます。

いつもの食卓に、少しだけ抹茶の彩りを。
静かに香る一椀を、ぜひお楽しみください。

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