二月の終わりに、春の気配をひとつ。

皆さま、こんにちは。
オンラインスタッフのケコです。

まだ寒さは残るものの、
日差しのやわらかさや、空気の匂いに
ふと春を感じる瞬間が増えてくる二月の終わり。
そんな季節の変わり目に、中村藤吉本店から、春限定のお菓子が届きました。

抹茶と桜。

余韻で楽しむ、春のお菓子

「マルトベイク[抹茶]春さくら」と「生茶ゼリイ[春さくら]」

どちらも、桜の華やかさを前に出すのではなく、抹茶と調和する“奥行きのある春”を大切に仕立てています。

マルトベイク[抹茶]春さくら

ひと口ごとに、抹茶が引き立つ桜餡しっとりと焼き上げた抹茶のフィナンシェ生地の中に、特製の桜餡を閉じ込めました。

なめらかな白こし餡に、桜の葉の塩味をほんのり効かせることで、
抹茶の旨みがよりくっきりと感じられる仕上がりに。

甘さ、塩味、抹茶のほろ苦さ。
それぞれが主張しすぎず、静かに重なり合う味わいです。
お茶と一緒に、ゆっくりと楽しみたい春の焼き菓子です。

生茶ゼリイ[春さくら]

春のために、少し濃く仕立てた抹茶

春限定の生茶ゼリイには、白いんげんのつぶ餡に、桜の葉の塩漬けを合わせたオリジナルの「さくら餡」を使用しています。

主役となる抹茶ゼリイは、この餡の風味と最もよく調和するよう、いつもの「生茶ゼリイ[抹茶]」よりやや濃いめに仕立てました。
抹茶のコク、さくら餡のやさしい甘み、そして、後からふわりと残る桜葉の塩味。
春の始まりを、静かに告げてくれる生茶ゼリイです。

春は、急がず、少しずつ

桜のお菓子というと、
華やかで賑やかな印象を持たれる方も多いかもしれません。

けれど、中村藤吉本店が目指したのは、「春が来た」と声高に伝えるお菓子ではなく、
春の気配を、そっと手渡すようなお菓子

冬から春へ。
その境目にある、やわらかな時間に寄り添えたら嬉しいです。

春限定のお菓子とともに

マルトベイク[抹茶]春さくら、生茶ゼリイ[春さくら]
どちらも、春限定のお菓子です。

二月の終わりから始まる、少し早めの“春のお茶時間”を、ぜひお楽しみください。

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